2月3日は二十四節気の最初の節気「立春(りっしゅん)」です。
立春と言えば!
立春朝搾り!!
立春の朝に絞った縁起酒を、その日に楽しめるという奇跡体験♡
『無病息災』、『商売繁盛』、『疫病退散』!
ふるさと納税の梅塩干物や菜の花におひたし等と一緒に
美味しくいただいております🍶
ちょっとまじめな暦のお話。
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立春は二十四節気の最初の節気で、旧暦では新しい年の始まりを意味していました。
暦の上では春の始まりですが、冬の寒さは2月がピーク。今日も風が冷たかったですね。
立春の定義は、天文学で”太陽の黄経が315度になるとき”とされており、立春が2/3になるのは明治30(1897)年以来、124年ぶりだそうです。
※太陽の黄経とは、黄道上の太陽と地球とを結んだ線の角度のことを指す。
そんな立春の早朝に、禅寺の門に貼り出される文字が「立春大吉」。
「立春大吉」の文字は左右対称で縁起がよく、厄除けになると言われています。
立春から立夏(2021年は5月5日)までは暦の上での春。
今日はまた少し冷え、寒くなったりポカポカ日和だったりと三寒四温。春本番が待ち遠しいですね。