こんにちは。神戸在住ヨガインストラクター・REIKOです。
今日の神戸はいいお天気です☀️
これぞ、五月晴れ!
(以下、引用)
五月晴(さつきばれ、ごがつばれ、五月晴れとも表記)とは、6月(陰暦の5月)の梅雨時に見られる晴れ間のこと。「さつきばれ」と読む場合はこの意味となる。ただし誤用で、新暦の5月の晴れという意味にも用いられる。5月のすがすがしい晴天。
「ごがつばれ」と読む場合は、新暦5月の晴れの日を指す。5月半ばごろに大陸から流れてきた高気圧によって、晴天が続く。こちらも「さつきばれ」と読まれることがある。
夏の季語にもなっている。
(Wikipediaより引用)
風もあって気持ちの良い日です。
今日は朝からパワーヨガのクラスでした。むくみ解消目指して、足首回しストレッチ、膝裏伸ばしてダウンドック多め、
最後は結跏趺坐(蓮華座、パドマーサナPadmasana)で、ウップルティヒ(トーラーサナ・秤のポーズ)にチャレンジしてみました。
結跏趺坐は苦手な方が多いのですが、準備運動で足首、股関節を順に緩めておくとやりやすくなります。
◼️結跏趺坐(蓮華座、パドマーサナPadmasana)
1.右脚を曲げて足裏を天井に向けてを左の鼠径部(太ももの付け根)へ置く。
2.左脚を曲げて右脚の上にクロスするようにして左足を、足裏を天井に向けて右の鼠径部へ置く。
・右足を先に組む形を「降魔坐」と呼ぶ場合もあり「修行中」を表し、逆の順番で組む形を「吉祥坐」と呼び「悟りに至った」ことを表す場合もある。
・仏像などは主に吉祥坐で、吉祥坐のほうだけを蓮華座と呼ぶ場合もあるようです。
なかなか両足は難しい!と言う方は、どちらか片方の足だけ鼠径部に置く、半跏坐・半跏趺坐・半蓮華座(アルダパドマーサナ)でも良いです。
結跏趺坐は瞑想・坐禅の定番坐法として用いられており、普通のあぐら(胡坐・安楽座・スカーサナ)よりも柔軟性が必要ですが、しっかり組めれば自然と骨盤が立ち、長時間安定して坐ることができます。
私も瞑想する時は、達人座や色々と変えたりしますが、結跏趺坐が一番しっくりきます。
段々と痺れなくなり、この前は1時間半くらい結跏趺坐で座っていました。
結跏趺坐をした後は、股関節も肩回りもスッキリ✨皆さん、是非チャレンジしてみてください。