2021年3月31日(水)、今日は「天赦日(読み:てんしゃにち、てんしゃび)」「一粒万倍日(読み:いちりゅうまんばいび)」「寅の日(読み:とらのひ)」の3つの吉日が重なる最強の運気の良い日だそうです。
さて、何をしましょう??
この3つの吉日はどれも「財布を使い始めるのに絶好の日」だと言われていますが、今日すぐには難しいし…
その他に「やると良いこと」、あるいは「やってはいけないこと」は何かあるのでしょうか?
一粒万倍日とは、読んで字のごとく、「一粒の籾(モミ)が万倍の実をつける」という意味をもっており、この日に始めたこと(籾を蒔いた)ことは大きな成果につながりやすいとされている日です。
大きなことでなくても良いので、これから発展させたいことやお金を出すことに対して、少しだけ動いてみましょう。
仕事が発展するようにゴール設定をする、
お金が増えていくように宝くじを買う、
愛情が幾倍にも育っていくようにしっかり愛情表現をする♡
寅の日は、「虎は千里行って千里戻る」という言い伝えから、「使ったお金が戻ってきてくれる」という意味をもつ日で、金運招来日とも言われているので宝くじや財布を買うのに最適な日ですね。
また天赦日は、日本の暦の中で「最上の吉日」と呼ばれるほどの大吉日。「天が万物の罪を赦す日」「万(よろづ)よし」といわれる日で、「この日に始めることは何をやってもうまくいく」という意味があるので、これまでやりたかったけれど、始められずにいたことをスタートさせるのによいタイミングだといえます。
ブログを始める、積読している本を読むなど後回しにしていたことを初めるきっかけになるのではないでしょうか。
ちなみに、3月31日に重なる3つの吉日のうち、天赦日は“何をやってもよい日”なのですが、一粒万倍日と寅の日には「やらないほうがいい」と言われることがあるそうで注意が必要です。
まず一粒万倍日。この日に始めたことは大きな結果を生むということをご説明しましたが、大きくなるのは、プラスのことだけではありません。マイナスなことも大きく膨らんでしまうそうで💦借金など借りはNG!
また、寅の日の「行ったものがすぐ戻る」という意味合いが、「すぐに実家に戻る」・「死者がすぐに帰ってくる(成仏できずにさまよってしまう)」と連想してしまい、入籍や結婚式、お葬式もNG!
せっかくの最強の開運日です。
何か初めてみませんか?