おはようございます。神戸在住ヨガインストラクター・REIKOです。
朝の散歩で可愛らしい花を見つけました。何て言う名前かなぁ。
今朝の神戸は少しひんやりしています。
気圧や気温の変動が大きい梅雨の時期は、身体の適応が大変な季節。
特に雨の日が続くと身体のリズムが崩れやすくなり、頭痛や肩凝り、イライラなどの気持ちの不安定が起こりやすくなります。
その大きな要因となるのは自律神経の乱れによるものです。
また、梅雨は漢方(東洋医学)では湿度がカラダに入り込み余分な水分が溜まってしまう「湿邪」(しつじゃ)と言われます。
それが全身のむくみとなって、不調やだるさ、疲労感を引き起こしてしまいます。
それを防ぐためにも、特にこの時期は適度に身体を動かすことで、滞った体内の余分な水分や老廃物をしっかり流すことが大切です。
ヨガは筋肉や関節に刺激を与えるとともに、深い呼吸を連動することで自律神経のバランスを整え、心身の活性化をもたらすには最適!
足の裏のツボ・湧泉(ゆうせん)を押してみたり、膝裏を伸ばしてむくみを流して水分代謝を促すなど、
身体のだるさや重さを感じるときには、できる範囲で日常生活に少しずつ、ヨガを取り入れましょう。