今日は夕方のレッスンでした。
30分と短いので、何しようかとゴール設定をいつも悩みますが、
月齢に近いかなと三日月のポーズ(アンジャネーヤ・アーサナ)にしました。
(実際には2/12が新月なので、逆三日月くらいかなと)
出典:ギモン雑学
https://zatugaku-gimonn.com/entry562.html
日本語では三日月のポーズと呼ばれるこのポーズ。
背中を湾曲させたポーズが三日月を連想させることからつけられました。
三日月のポーズ(アンジャネーヤ・アーサナ)は、
カタチは難しくはないですが、
気持ちよく伸びるにはコツが要ります。
どこに意識を向け、どこに効かせるか。
知ってると知らないのでは大分違います。
例えば。
三日月のポーズは、サンスクリット語で「アンジャネーヤ・アーサナ」と呼ばれています。
そのアンジャネーヤは、孫悟空のモデルになったともいわれる猿人の神「ハヌマーン」の別名で、アーサナはサンスクリット語でポーズを意味します。
ハマヌーンはかなり高度め、諦めの境地ですが、
それと同じ効果があるの⁈となれば、チャレンジしたいものです。
これまで学んできたこと、今日の考えてきたシークエンスのゴール。
きちんとお伝えできたかなと、毎回不安になります。
まだまだ、精進の日々です。